「女は子供を産むもの、という風潮は古い」という風潮について
近頃、ひきつけられるように女性の社会進出・少子化対策・出産・ 育児関連のニュースや話題を読みふけってしまうんですが、 その中でとある共通の思考が気になります。
「女は子供を産むもの、という風潮は古い」
うーん。女性が産むことは、 果たして旧世代の悪しき固定観念なのでしょうか?
誓って言いますが、私は子供を持たない事を批判しません。 それぞれ葛藤があり、事情があった上での尊い選択です。
「女は子供を産むもの、という風潮は古い」
うーん。女性が産むことは、
誓って言いますが、私は子供を持たない事を批判しません。
でもね… 昭和の日本に限定せず、世界中どの時代、どこの国へ行っても、
これはもう、どこの政党が与党を取ろうが、
申し訳ないですが、冒頭の「女は子供を産むもの、という風潮は古い」と言われたら言い返します。ご希望に添えず恐縮でですが、それは固定観念や風潮ではありません。社会に必要な事実です、と。
なぜ女性が産むの?それは、なんで地球上に生命があるの?
神様がそういう風に創った、としか答えようがないですが…
先人たちが苦労して作ってきた社会システムを利用しながら、「
アタシ(オレ)は暖かい服を着て、美味しいご飯を食べたい。
山奥にこもって誰にも頼らずに一人で生きるのなら別ですけど。
もちろん、
「私は産まない人生」は個人の選択ですから、いいんです。
それが女が子供を産むことに対して「社会がオカシイ!」「
働くことで税金を納められても、命はお金では買えません。
私は優秀な女性はどんどん社会で活躍して欲しいです。