【雑記】ブルーな月曜日の夜にブログっぽいブログ
本当、申し訳ありません。
そんな気持ちでいっぱいの月曜日の夜。
きっかけは某SNSで面識のない女性の知人との関係がギスギスしたこと。１、その人への愚痴を当人が見ていないはずのtwitterへ書き込んだ日からぱったりとSNSへ知人女性がログインしなくなる。２、twitterへ書き込んだ愚痴を読んだ無関係の知人に自分の事を愚痴られていると誤解され、結果としてtwitterを外される。３、そういえばリアル友達と飲む約束が実現していないなぁ ４、それ程親しくない知人が顔見知り仲間と飲み会をしていることをSNSで知る。楽しそうでいいな。
SNSには危険がいっぱいだね！自分はネットリテラシーがある方だと思っていたけど、とんでもないアホでした。冷蔵庫に入る写真をツイートしてしまうDQN並みのアホ。
SNSに自分の負の感情を垂れ流してはいけない。やるならここのような、ネットだけの知人にすら教えていない秘密のスペースで思う存分こねくり回し、胸の内を吐露すべき。
そもそも、最初に傷つけてしまったtwitterを見ているはずがなかったSNSの知人とうまくやれなかった自分の対人スキルが甘かった。女性同士でよくある、自虐風自慢（JJ)に私が耐えられなくなってしまったのですが。今から思い返すと彼女はよくいる奥ゆかしい人見知りするお嬢さんで、うまく自己表現をできなかったと思えなくもない。そんな年下お嬢さんを気分よく持ち上げるお世辞のひとつも続かなかった、自分の大人げなさの致すところです。
※自虐風自慢とは「一見自虐に見える自分語りの中にさりげなく自慢が入っている」対応に困る発言であります。
例：「彼氏が仕事が忙しくてなかなか会えない…弁護士なので仕方ないのはわかるんだけど。アイツめ、無駄に高学歴なのに女心がわからない。どうしてくれよう。」←恋愛の悩みと見せかけて、さりげなく彼氏のスペック自慢を２か所挿入。
「みんな女の子らしくていいなー。あたしはどうせ引きこもりオタですよぉ。今日もゲーム○○と○○やったでござる」←どうせ私は…と言いつつも、直す気ゼロの「そんなことないよ！」待ち。
私は表向きでは知人Aの望むであろう言葉をかけながら、裏では「ああいう自虐風自慢で本当は褒めて欲しいのが見え見えなのはめんどくさい！」と愚痴ってしまったのです。それを見たまったく無関係の知人Bが自分の事を言われていると勘違いし、こちらともギクシャク。切ない。
彼女たちとはもともとうまくいかない関係だったんだよ！新しいお友達を作ろう！と、もう一人のポジティブ自分が励ますのですが、慣れ親しんだ関係が終わって新しい相手を探すのにはエネルギーが要るんですね…自分自身の性格の悪さにドロ沼の底まで気分落ちますよ。
なんだか、独身時代の恋人探しのような気分です。あんなセフレ目的の男、縁が切れて正解よ…！どうせうまくいかなかったのよ！さあ、次、次！！と思いつつも、また出会いの場所に行って一から始めるのかよっ！？みたいなね。
友人関係と恋人関係、似てますよね。
そんなわけでドロドロの心を抱きつつ、自分をとことん痛めつけたくて、ジムのランニングマシーンを走り身体を汗でドロドロにする一週間の幕開けでした。
このブログ、リアル知人には秘密にしよう！
