同僚バブル子さんと語る、少子高齢化社会
バブル世代の同僚(B子さん、既婚子供無し)との会話。
B「世の中、少子化対策って言うけれどさー。無駄よねー」
へ「はあ…」
B「だってもう高齢化が進んじゃってるんだもん」
いまさら増やしたって、無駄よーー。手遅れよー」
へ「まぁ…確かに今の大人世代は高齢化で苦労すると思うんですが
これから50年、
B「だいたい、世界中で人口が増えて、
なんで日本だけ人口を増やそうとするわけー?」
こういう考えの人は多いのかな…?
B子さんは聡明・人当たりが良くて、
いじわるで批判しているのではないのですよ。
その後のB子さん、
B「私たちの世代は逃げ切りよ~♪」
就職氷河期世代にそれを言うか!
B子さんの意見に反論をしたのですけど、「
女同士の会話は議論じゃなく、共感・
まず問題点
① いまさら高齢化対策?無駄じゃない?
② 世界が食糧危機なのに、なぜ日本だけ人口を増やすの?
へちま子の考え
① 今の大人世代が老人になる頃に年金や保険制度が破綻して、
だとしても、
新しい社会のために試行錯誤して工夫をするのは人間らしいと思う
② 食糧危機について
だからこそ、
「食料を確保」と言っても、
牛肉や小麦など、日本の風土で育てるのが難しい食品(
国産の食料に切り替えていけばいい。
大人の都合☆で「うちの農家を守るため、
こうならないように、国の発言力を保つのも大事だと思うよ。
実際、経済が安定すると出産率が下がるので、
結局のところ、日本人の間に「少子高齢化がどれだけヤバいか」
日本はやればできる子だから、知らされていないだけだと思うの。
「レジ袋削減でエコー!」と呼びかければ、エコバック持参し
「放射能があぶない!」と呼びかければ、反原発に流れるじゃん
バナナだって納豆だって、
少子高齢化がどう困るのか、具体的な例の呼びかけが足りないんじゃないかと思
※ だからって、子連れ様を特権階級と認めるものではないですぞ。